求人・採用情報

当院では、歯科助手と歯科衛生士の業務領域をハッキリと分けています。

歯科衛生士の方には、クリーニングやTBI、メインテナンスといった歯科衛生士業務に従事してもらっており、それ以外の業務をお願いすることは基本的にありません。業務に集中できるよう、歯科衛生士専用チェアもご用意しています。診療は担当歯科衛生士制のため、長期的に患者さまを診ることができます。

症例数も多く、さまざまな歯周病治療の知識を身につけられる環境です。

新卒や経験の浅い方、ブランクのある方も、院長や先輩スタッフが時間をとって丁寧にお教えます。

忙しい医院でありがちなのが、スタッフが日々の仕事に追われているために、新しい方が入社しても面倒をみることができずに放置してしまうケース。慣れない職場で不安になることがないよう、当院では面倒見の良い優しい先輩スタッフが丁寧に教えます。余裕をもって指導できるようにスタッフ数を調整していますので、「教えてもらいたいタイミングで指導を受けることができない」といったことはありません。

また、歯科衛生士は経験25年以上のベテランですので、どんな質問も遠慮なく聞いてください。経験が浅くても、先輩のサポートできちんと業務をこなせるようになります。

女性が多い職場だからこそ、当院は働きやすい環境づくりに力を入れています。そのひとつが、シフトの組み方です。

子育て中の働くママは特に、お子さんの急な発熱等の病気で仕事を休まなければいけないことが多いもの。急に休むと他のスタッフの業務負担が増して迷惑をかけてしまうので、遠慮しながら休んだり、申し訳なさで肩身の狭い思いをすることも少なくありません。そこで当院では、休暇や早退の希望にも臨機応変に対応できるよう、勤務シフトを院長が自ら組むようにしています。

また、歯科衛生士が快適に働くためには、子育て中の女性の働き方に理解のある職場であることが重要です。当院のスタッフ同士は助け合いの精神を大切にし、お互いの手が足りないところをカバーしあえるよう心がけています。このスタッフ同士の仲の良さも当院の自慢の一つ。わからないことや困ったことがあれば、お互いに助け合う風土ができています。そのため、お子さんの急病などが理由で、急に休むスタッフがいる場合も嫌な顔をする人はいません。

勤務日や勤務時間に融通が利き、子育て中の働くママに優しい勤務環境ですので、安心してご応募ください。

院内感染対策をした清潔な環境での診療は、患者さまにより安全な治療を提供できるだけでなく、働くスタッフの安全においても大切なことだと考えています。

そこで、院内を「清潔域」と「不潔域」に明確に区別し、患者さまはもちろん、勤務しているスタッフも安心して働けるように配慮しています。

院内感染対策として、グローブの取り扱いも慎重に対応。必ず患者さまの目の前でグローブを着用し、グローブを着用した状態で患者さまのお口以外を触らない等の行動を徹底しています。